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行政書士の仕事・行政書士試験・勉強法等の行政書士開業情報を「行政書士で年収1000万円稼ぐ法」の著者丸山学が情報発信しています。

開業のウラ話年収1000万円までの道

実務の勉強法
〜「実践」を伴う勉強は10倍効果的!〜

実務についても経営(マーケティング・営業なども含む)についても私たちは勉強しなければならないのですが、同じ時間、同じ教材を使って勉強をしてもその効果は10倍にもなるし10分の1にもなる!というお話です。

例えば実務について開業前後、私はとりあえず本を読むことにしました。会社設立や許認可の本を読みました。何となく分かったような気がしました。

ところが、いざ本当に相談や依頼を受けてそれらを読み返してみると、

「一体、これはどういう意味なのか?」
「この添付書類はどこから貰えばいいのか?」等々

ただ勉強のために読んでいた時とは比べ物にならないぐらい疑問点が浮かび上がってきます。

当然、それらの疑問点を解消するために色々なところに聞きまくったり、別の本を読んだり、インターネットで調べます。実際の相談・依頼を受けているともう必死です。間違ったら大変なことになるし期限もある。それこそ目を血走らせながら調べます。

また、実際に業務をやりながら読むと初めて書いてある意味が分かったり腑に落ちたりすることも多くあります。「実践」を伴うと同じ本を読んでも確実に10倍は勉強の効果がUPします。

これは、マーケティングや営業、経営全般の勉強についても言えます。
昔はマーケ本や経営本を読んでも、やはり何となく分かったレベルでした。「頭の中」で納得するというレベルです。

ところが実際に自分が社運を賭けて(?)営業・マーケティングを行って失敗や成功を繰り返している中で本を読んだりセミナーで話を聞くと「ビンビン」と伝わってきます。

「そうか、だから駄目だったのか〜」
「うん、この考え方でやっぱり合ってたんだ。でも、さらにこういう工夫をすると効果的なんだな」
という風になります。

同じ価格の本、同じ受講料のセミナーに出席しても、その人が「実践」を伴っているか否かで受け取る「価値」は10倍にも10分の1にもなります。

ですから、出来る限り早く実務の相談・依頼を受ける環境を作ることが大事です。
出来る限り営業・マーケティングを行い、成功や失敗の実体験をすることが大事です。

また、本を読んだ後やセミナーに出席した後は、成功しようが失敗しようが、とにかく「やってみる」ことです。そして、実践したら改めて本やレジュメを読み返してみましょう。

最初に読んだ時とは全然違う世界がそこにはある筈です。本を読んで終わり、研修会・セミナーに出ておしまい。それでは本当の価値の10分の1しか受け取っていない状態で、もったいないことこの上ありません。

失敗こそ「財産」です!