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行政書士の仕事・行政書士試験・勉強法等の行政書士開業情報を「行政書士で年収1000万円稼ぐ法」の著者丸山学が情報発信しています。

開業のウラ話年収1000万円までの道

心構え【その5】
行政書士は何を売る人なのだろう?

ディズニーランドのパレードを見て、不覚にも感動してしまいました。普段は、ディズニー好きのQちゃん(当事務所の秘書)に、「けっ、ネズミ見て何が楽しいんだか!」と、言っていたのにです。

でも、さすがにミッキーやミニーちゃんに感動した訳ではありません。

一体、何に感動したかというと・・・パレードを見て喜んでいる人たちの姿に感動しました。

あの舞台装置が、演出が、衣装が、踊りが、多くの人たちを喜ばせ感動させているのです。遠いディズニーランドまで、お金と時間をかけてやってきて、そうしてまたお金を払って入園している人たちですが、おそらく払ったお金の何十倍も感動して満足して家路に着くことでしょう。

その様子を、ちょっと引いて眺めていたのですが、「これが本当のビジネスだな」と、思いました。

どんな商品でも本来、買ってくれる方に深い満足を感じてもらわなければいけません。それは感動だったり、興奮だったり、心地よさだったり、不安の解消だったり・・・。何らかの形で必ず「深い満足」を感じてもらわなければいけません。その対価として相応の代金をいただくのがビジネスです。

これは、ラーメン屋さんでもデパートでも行政書士でも変わりありません。
特にエンドユーザーに直接商品を売る業種はさらにこれが如実でなければなりません。

売るものは一見「商品」です。でも、実はお客さんは別のものを無意識に買っていたりします。

例えば、昔、あるコンビニのオーナーに聞いたことがあります。
「オーナーの店は何を売っているんですか?」 「『便利』を売ってるんです」

では、行政書士は何を売っているのでしょうか?

行政書士が売っているのは相続ですか? 内容証明ですか? 契約書ですか?
もちろん「商品」としてはそうでしょう。でも、本当は何を売っているのでしょうか?
この辺が、お客さんを獲得する方とそうでない方の分かれ目になっているかもしれません。